リトアニア 【リトアニアと日本人】ユダヤ人難民に“命のビザ”を発給した外交官・杉原千畝がいた街、リトアニアの「カウナス」を訪れた話 ロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けて一年以上が経過した。やはり旧ソ連の中心、恐怖政治で周辺諸国を支配したかつての野蛮な国は今も野蛮なままだったということを全世界に知らしめ、さらに国際社会で孤立を深めることになった“自縄自縛”ぶりにはもう掛... 2023.07.21 リトアニア
リトアニア 旧ソ連から真っ先に独立したリトアニアの「ヴィリニュステレビ塔」を見に行った話 ただでさえコロナ禍で世界中がギスギスした空気になってしまった感のある昨今だが、よもや21世紀にもなって“侵略戦争”を吹っ掛ける野蛮な国があろうとは、現実が想像の“斜め上”を行く瞬間というものはあるモンなんだなあと呆気に取られて、ロシアのウク... 2022.02.26 リトアニア
リトアニア リトアニアのストリップ劇場に行った話 2014年7月の事だが、我々はヨーロッパのバルト三国を訪れていた。エストニア、ラトビア、リトアニア。いずれの国も旧ソ連に属していた小国で、それぞれ言語も文化も違っているが、三ヶ国合わせても面積は北海道の倍くらいで、かつてのソ連とナチス・ドイ... 2015.04.27 リトアニア
リトアニア 旧ソ連時代のノスタルジーを体感できるリトアニアの共産主義テーマパーク「グルータス・パーク」が凄い ナチスドイツやソ連などに次々支配され苦難の歴史を歩みながらも、ソ連崩壊によってやっとの独立を勝ち取ったバルト三国の中で「珍スポット」という概念があったとすると、真っ先に挙げておいた方が良さそうなのがこれから紹介するリトアニアの「グルータス・... 2014.10.22 リトアニア
エストニア 猫耳ウエイトレスに謎の日本風萌えイラストが躍る!エストニア・タリンの変な寿司屋「SUSHI CAT」 もうてっきり寿司という食い物は国際食と化したようで、どこの外国に訪れても「JAPANESE RESTAURANT」だの「SUSHI」だの書かれている外食店舗があって、少々割高だがセンスのどこかズレた変な寿司を食う事が出来る時代になった。21... 2014.09.14 エストニア
エストニア 旧ソ連時代の要塞監獄の廃墟に潜入!エストニア・タリンの「パタレイ刑務所博物館」が凄い (全3ページ) 「刑務所の中を見られる」という、娑婆に暮らす我々にしてみれば非日常性に溢れる経験も、日本国内では全国の拘置施設の開放イベントなんかで出来るのだが、いざ塀の中まで入った所で様々制限が付いていたり、府中刑務所みたくネズミーランドのアトラクション... 2014.07.22 エストニア
オーストリア 芸術の都オーストリア・ウィーンに何故か「世田谷公園」がある件 オーストリアの首都ウィーン。芸術の都とかなんとか言われるような場所だが、基本的に芸術に興味がなければなかなか足が向かない場所かも知れない。我々は大阪のド派手ゴミ処理場のデザインを担当したフンデルトヴァッサー関連のものが見たかった事もあるので... 2014.06.03 オーストリア
フランス ここはパリの西成か御徒町か!?「バルベス・ロシュシュアール」の線路下市場 フランスの首都パリの中でも屈指の観光地であるモンマルトル、それから長距離列車が発着する交通の拠点であるパリ北駅、その間の地域というのはパリ市内の中でもアフリカ系住民(つまり黒人)やインド系住民が多く、独特の移民街が形成されている。 2014.06.02 フランス
フランス おフランスらしからぬ巨大団地が密集するアジア人街「パリ13区」。インチキ日本食レストランもアルヨ (全3ページ) フランスの首都パリにやってきている。ヨーロッパの中で先進国の一つとされるこの国、日本人が思っている以上の多民族社会で、まあとりわけ多いのが旧植民地だったアフリカ系住民だったりする訳ですが、今回やってきたのは「パリのアジア人街」。 2014.06.02 フランス
ドイツ 旧東ベルリンの中心・アレクサンダー広場にそびえる旧共産国東ドイツの象徴「ベルリンテレビ塔」 (全2ページ) 日本に住んでいる限り、東西冷戦だとか共産主義国というものを直に触れる機会がないので、ヨーロッパに来るとそのへんの事情を肌身に感じられる国があったりして新鮮なのだが、そういった話のネタとして、やはり街が東西に分断されていたドイツの首都ベルリン... 2014.05.31 ドイツ