2015年に韓国には三度足を運んでいる。来る度に韓国特有の社会問題が顕在化した「置屋街」というものを何ヶ所も見て回ったが、ソウルや釜山といった大都会に限らずそこそこの地方都市に行っても同様にそうした場所が分かりやすい駅前一等地だとかにデデーンとあるのが韓国という国なのである。
で、今回やってきたのは首都ソウルから地下鉄1号線に揺られて小一時間で来られる衛星都市、京畿道水原市の水原駅である。ここは以前レポートしたウンコーな観光名所「解憂斎/Mr. Toilet House」がある街で、勿論そこに立ち寄る為に来たのだが、ここの駅前にもでかい置屋街があると聞いていた。
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逢阪
DEEP案内シリーズ管理人。2009年から海外各地を訪問し始め、現在の訪問国は25ヶ国。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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